そんな折に、友人がBBQへ誘ってくれた。
4組のファミリーが集まって舞洲のBBQスポットへ!
焼くための器材はもちろん、野菜やお肉も店が準備してくれるので、僕らは楽チンw
まあでもはるくんはBBQには興味もなく、芝生の坂道を喜んで駆け回っていたけど・・・
こういう新しいところで新しい食事にトライすることははるくんにはなかなか難しい。ママがお弁当を作ってくれたので、はるくんはそれをモグモグ食べていた。
みんなで喋って、遊んで、はるくんは上手には関われないけど、きっと楽しんでくれてたと思う。みんなに感謝だね、はるくん。
最後に、みんなにはるくんの障害のことをカミングアウトした。もちろんこの時点で自閉症という診断はついていなかったけど、ほぼそうだろうと確信していたから、そう話した。
細かいことは覚えてないけど、「今まで通り、普通に接してほしい」と言ったことはよく覚えている。
「また遊びに行こう!」と言ってくれたのがとっても嬉しかった。