どうやら我が家には天使がいるらしいw
二度目の短期休みをいただいて、よーしっあわら温泉や芝政ワールドに行くぞ!サンダーバードにはるくんを乗せてあげるんだ!
と思っていたら、出発前日にママのおばあちゃんが亡くなったとの知らせ。
やむなく旅行キャンセル・・・
はるくんはサンダーバードに乗ることを楽しみにしていて、これまで何度も確認していた。この日、「はるくんのひいおばあちゃんが死んじゃったから、サンダーバードには乗れなくなったんだ」と説明したんだけど、それでも何度か「サンダーバード、いつ乗るの?」と聞いてきて切なかった。ごめんよはるくん。ここまで大きな予定変更は初めてだもんね。
そんなはるくん、療育へ送っていったときに、先生に会うなり、「ひいおばあちゃん死んじゃった」と伝えていたね。まわりに言って、自分の中で落とし込もうとしているのかな?
翌日のお通夜に、はるくんも体操服を着て参列。
物々しい雰囲気の中、はるくんが騒がないか心配していたけど、比較的落ち着いて座ってくれていた。でも終盤、お坊さんが木魚をたたき出したあたりから集中が切れてきて、「お腹すいた」と言ったり、木魚を叩く真似をしたりしていた。
でも焼香も真似をしながらやっていたし、手を合わせて礼も出来ていたね。えらいえらい!
さらに翌日はお葬式。
12時開始で昼ご飯がでるので昼ご飯を食べずに行ったら、はるくんは序盤からもうダメそうwパイプ椅子の上で横になったりぐうたらしだして、「お腹すいた」「上でお菓子食べよう」とか言い出していたので、早々に会場から出てもらうことにした。まあそりゃ退屈だよね。
火葬場に行って、骨だけになったひいおばあちゃんと再会。この瞬間は本当になんともいえない気持ちになる。慣れることはないです。
はるくんは、さっきまで寝転んでいたひいおばあちゃんってことを分かっているかな?