前回のブログの日の夜に、ママから今週受けた発達検査の話を聞いた。
結論から言うと、支援学級を勧められました。
あーー・・・まあそうだよなぁ。
と、やはりどこかでショックを受けている自分。
総合DQは前回よりも上がっていて、もしかしたら次は療育手帳を取れないかもしれないと言われたみたい。
発達してくれているのはやはり嬉しいことだ。
でも、やっぱりでこぼこが激しくて、社会性は年齢の半分くらいとのこと。
人を「男、女」という性別で認識出来ていないみたい。顔の見た目でなんとなくは分かっていそうだけど、性別という概念ではない。
話の流れで、ママがお風呂で「ママはおちんちんないのよ」と言うと、はるくんは「あるよ!!」と反論するらしい。複雑だけど、確かにそういうことなのだろう。
年齢を聞かれたときにも、ふざけて「100歳!」といつものように答えていたらしいw たぶん5歳ということは分かっていそうだけど、最近ちゃんと答えてくれないしね。
こういうのは検査でどう評価されるのだろうか?
図形のところで、たまたまひし形が描けたみたいで(模写??)、どうもそれは高得点らしく、7歳レベルと言われたらしい。でも、普段描いてるわけでもないのに、たまたまそこで描けただけで、それで7歳っていう評価はどうなんだろうかと疑念を抱いていた。
そんなこともあって総合DQが高くなったのかな?
でも発達検査なんてその場でしか出来ないし、その場で評価するしかないから、難しいよね。