今日ははるくんのランドセルを見に行くことに。もうランドセルか~(5月)ってイメージだったんだけど、どうやらむしろ遅めみたいだ。
橿原市に「鞄工房やまもと」というところがあるらしく、そこに車で向かった。
工房と販売店が隣接していて、お店には既にたくさんのファミリーが来ていた。
みんな試着したりして楽しそうだ。みんなまだ5歳くらいだから、体に対してランドセルが大きいのなんの。
陳列してあるランドセルを見ると、男の子向けはやっぱり黒が主体で、茶色や紺色もあった。中にはキャメルっていう黄土色の割と目立つものもあったけど、女の子向けよりやはり選択肢は少なそうだ。
はるくんには、ベースが黒色のものに赤や青のラインが入っているランドセルをいくつか試着させていたけど、はるくんの口からまさかの一言。
「黒、きらい」
むむむ、ランドセルで黒が嫌いとなると、選択肢は大幅に減ってしまう。
茶系をメインにいくつか試着させていた印象としては、どうも焦げ茶色が気に入ってそうで、キャメルほど目立たないし、いいかなと思った。
はるくんに背負わせて、鏡で見ておいでって言うと、とことこと歩いてそーっと横目で鏡をチェックするはるくん。
こういうときの視線のやり方が本当に独特だと昔から思っている。
でもどうやらランドセルを背負っている自分に酔っているような感じもしたぞwはるくんは自分の顔が大好きだから、ランドセルなんて気にせず変顔をしたりして鏡に映る姿を楽しんでいたのでしたw