この疾走感、すごくないですかw
田舎の良さですね♪
いつも寝る前にママが絵本を読んでくれているんだけど、この日は僕もいたので、そばにくるようにはるくんが誘ってくれた。
そのとき、どうやら本に載っているクイズを出したかったみたいで、ママに「〇〇の本どこ?」と聞いていた。
しまじろうのこどもチャレンジの本だと思うんだけど、マナーを問う2択のクイズ。
それで僕が「はるくん、一緒に答えようか」って言って、考えるふりをして、「せーの!」で指をさした。
僕はあえて間違えたんだけど、正解を知っているはるくんはもちろん正解の方を指さしていた。
「正解は~はるくん!」ってなったあと、なぜかはるくんは「ありがとう」って言って、僕に珍しく抱き着いてきたのだった。
ん??もしかしてわざと間違えたということを理解できたのかな??でもまさかな・・と、僕は不思議に思っていた。
数日後、ママからはるくんの思いがけない発言を教えてもらった。
「このまえパパちょっと好きになっちゃった」
やっぱり、はるくんは僕がわざと負けてはるくんを勝たせたことを理解していたみたいで、それが嬉しかったみたい。
はるくん、そんなことまで分かるようになったんだね!!