ぐるぐる回そうとするはるくんw
公園から帰って、夕方におばあちゃんのいる施設へ。僕は何度か来たことがあるところだ。
入口で靴を履き替えてすぐに、ご老人たちが集まっているテーブルがあった。
親戚のお姉さんがそこにいたおばあちゃんの元へ行き、バギーを押して個室へ移動してくれた。おばあちゃんは以前会った時よりもまた少しやせたような印象だった。物静かで、こちらの聞いたことに一言答えるくらいしか喋ってくれない。でもどうやら僕のことはなんとなく覚えてくれていそうな感じだった。
はるくんはどうしたらいいのか分からないような、もじもじしている感じだった。困ってたかな?
切ないけど、はるくんを見てどう思ったかとかも分からなかったなぁ。でもきっと喜んでくれた、よね?おばあちゃん。
夕食は、てんぷらやおでんを準備してくださり、近くに住む親せきも集まってくれて、みんなで食べた。男たちはお酒を飲みながら仕事のこととか色々と話し込んでいた。
はるくんは早々に食事を切り上げ、絵本を読んだり、子ども同士で追いかけっこをしたりして遊んでいた。かなり興奮していたので、今日はぐっすり寝てくれそうな予感・・
幸いこの日はおねしょをせずw
翌朝、もう帰る日。朝にまた近くの踏切に行って、草を観察したりだんごむしを突っついたりして電車が来るまで30分ほど待っていた。電車を見たら満足してそろそろ帰ることにした。
博多駅に鉄道模型の店があるという情報をもらって、帰りに寄って遊ぶことに♪