節分の鬼のお面。裏には「すぐ疲れるオニ」と書いてあり、はるくんの性格が端的に表現されていましたw
はるくんがインフルエンザに罹った。前日の夜から熱っぽくて、翌朝微熱だったけど、昼から高熱になってきたので病院に連れて行ってもらったら、インフルエンザAの診断。
インフルエンザは初めてだね、はるくん。痙攣とかも心配だなぁ。
我が家でインフルエンザが蔓延しないかも心配。
これまで、はるくんは病気になると、色々と成長することがあった。今回もそんなお話。
家にママとはるくんの2人しかいないとき、はるくんは熱でお風呂に入れないので、ママだけが入るときに、お風呂のドアを開けたままにして、洗面所に連れてきたはるくんから見えるようにしていた。
そしたらはるくんが「さむいよ」って言ってドアを閉めた。ママははるくんが「自分が寒いから」っていう意味かと思ったら、今度は「ママ、寒いでしょ」みたいに言ったようで、まさかの、中にいるママを気遣ってのことだったのだ。
そんなはるくんにママは感動していたみたい。
まあもちろん、普段のよくあるワンシーンを思い出してやっていただけかもしんないけど・・・
そうこうしているうちに、ママにもインフルエンザがうつってしまった。
さすがに家が回らなくなってきたので、僕は仕事を早退して手伝うことにした。
はるくんはピークを越えてきていたので少し元気が出てきていたけど、ママがその元気さについていけずにしんどがっていた。僕が家に着くとすぐにママは2階に寝に行ったのだった。お大事に!
さすがに2人もインフルエンザの人がいると、自分にもうつらないかかなり心配したけど、なんとか大丈夫でした。