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小石拾いと電車

今日は昼からはるくんと庭で遊んでいて、ふと地面に落ちている石を拾う遊びをすることに。

僕は緑っぽい石を拾ってはるくんに、「これゆふいんの森~」とか言ってはるくんに渡していた。

はるくんも同じようなものを探したり、白い石を「これはのぞみ」とかって言ってコレクションしていた。

あぁこういう遊び方もあるんだなぁ、と新しい発見だった。

 

そのあとは外を少しお散歩。はるくんは青いバイクで、僕は徒歩。たんぼの横の道を歩いていただけなんだけど、はるくんはバイクが好きなのでそれだけで楽しそうw

途中、道端に咲いたたんぽぽの綿毛をふ~っとして飛ばそうとして、でも飛ばないから手で抜いて投げ飛ばしたりしてw

僕が「飛んだね~」って言ったら、はるくんは「びゅ~って遠くいったよ、なんで?」と得意の疑問形。

遠くにいった理由!?難しい質問するなぁw

 

そのあとは電車を見に行こうと二人で歩いて駅の方へ。途中、はるくんは「早く~」とせがんだりしてかわいかった。

浮孔駅の踏切を行ったり来たり。電車が通りたびに見る場所を変えたりしながら一緒に見ていた。

でもやっぱり音がうるさいのか、はるくんは電車が通るたびに毎回耳ふさぎをしていた。でも興味があるから見る、んーーすごい葛藤だろうなぁ。

電車の車両の数を数えたりして、眼を輝かせているんだもん。

ここを通る電車はたいてい2両編成なので、はるくんは「2だよ、江ノ電みたい」と言っていたw