はるくんが、「パパ、ごめんなさい」と言うときには2つの意味がある。
単純に僕に謝るとき(これは少ない)と、僕に「ごめんなさい」と言ってほしいときである(たいていこっち)。
これは色んなシーンにもあって、例えば「ママ、がおー」は、はるくんがママに「がおーっ」て言ってるのと、ママに「がおーって言って(して)」っていう意味がある。
こないだ、僕がママに何かを言ったら、ママの返事がはるくんには怒った感じに見えたみたいで、「パパ、ごめんなさい」って言ってきた。
このときは、僕に謝りなさいという意味なので、要求に乗って、頭を下げて「ごめんなさい」と言ってみたら、はるくん、「ダメ~~~」ってw
まさかのダメ出しをもらいましたw
心配していた新しい幼稚園も、ママに聞くと、もうすでにある男の子と仲良くなっているみたい。
よく手をつないだり、一緒に遊んでるとか。
どうやってはるくんとコミュニケーションを取っているのか不思議だけど、すごいなぁ。
きっと言葉なんてそんなに必要ないんだろうなぁ。
でも担任の先生が前の幼稚園から比べて1人減ってしまったみたいで、どうも手が足りていないみたい。
はるくんと同じように障がいのある子が何人かいて、もう1人くらい加配が必要そうだ。
人手不足をママが幼稚園に言ってくれたんだけど、保護者から市に言ってもらったら意見が通るんです、と言われたみたいで・・・