今日は病院受診の日。
ママは「幼稚園で出来るようになっても家ではやらないことが多い、本人のやる気がないと出来ない」など色々と質問してきたみたい。
そんな中、以前からはるくんが発するようになっていた「ばあばあ(バイバイ)」を初めての言葉ととっていいのかという質問に対しては、状況に合わせて出来ているので有意語と判断していいようだった。
やったね、はるくん!初めての有意語は「ばあばあ」だねw
先生の考え方は、いつも、「そういうもの」と認識してあげることが大事だというスタンス。
親としては、もう少しよくならないかとか、もっと発達してほしいだとか、そういった期待をしてしまうものだけど、それってありのままを受け入れているという意味にはならないのかな?
「そういうもの」と認めることと、諦めること、この2つは一緒なのか?んー難しいな。
オレもママも、認めたいけど諦めたくない。
発達がゆっくりなのは認めるけど、その中でもよりよい方向に向いてほしいと思う。
それは親として当然だと思うし、親が完全に「そういうもの」と思うと、そこで何かが止まってしまう気がする。
そんなはるくん、夜にイチゴをフォークで刺して食べようと奮闘していた。
半分に切ったイチゴの丸い面が下に向くと刺しにくいことを理解したのか、ひっくり返してイチゴが動きにくいようにしてからフォークを刺していた。
そんなところでも成長を感じるw