我が子の「指差し」をこんなに喜ぶ親はそうそういないだろう。
1歳までにいつのまにか出てきて、使いこなすようになるのが一般的で、あれよあれよと発達して言葉を喋るようになって、指差しは補助的なコミュニケーションのひとつでしかなくなる。
はるくん、ディズニーで2歳半で手差しが出てから、ゆっくりと指差しも出るようになってきた。
というかその練習をしてきた。
手差しをしてる手をとって、指差しの形に変えたり、僕らの指差しを見せたり。
そしてはるくんは徐々に僕らのサポートなしでも指差しを出来るように変わっていった。成長してくれた。
たいがい指し示すのは電車で、僕らにその名前を言わせるというお決まりのやり取りなんだけどw
それでもはるくんの意志で何かを指差すというのは、我が家にとって大きな進歩だ!
言葉が出るためには指差しは重要だと思う。
相手に伝える意志がないと、言葉は必要なくなってしまうから。