以前、保護者会で教えてもらった新しい療育施設には、その後すぐに連絡をして見学させていただく予定にしていた。
建物も新しくきれいで、スタッフの方の話を聞いていると、なかなか熱い想いで取り組んでおられる様子で、嬉しかった。
やっぱり親として、こういった方たちが自閉症児など障害のある子らのために頑張っていただいているのは、本当にありがたいと感じる。
近い未来の話も出てきたけど、幼稚園とかをどうするかも考えないといけないなぁ・・・
別の日の話だけど、5歳の自閉症のお子さんと会う機会があった。
結構ことばも理解して話しているし、いいなーと思いながらお母さんと少し話をさせていただいた。
その子は有意語が出たのは2歳半らしく、はるくんもまだまだ期待していいのかなと感じたw
でも時間がたつと、あーあの子は比較的IQが高かったんだろうけど、はるくんはどうなんだろうとか、また悲観的になってしまうという・・・厄介な感情だw
この「羨ましい」という感情は、人の感情の中でも、もっとも処理しにくいもののひとつな気がする。
僕はこの他人への羨ましさを死ぬまでずっと感じながら生きていくのだろうか?
そういえば、「羨ましい」の対義語って何なんだろう?
ちょっと調べても分からなかったから、「誇らしい」ということにしておこうw
他人が羨ましいと思うんじゃなくて、自分が誇らしいと思えるようになりたい。