自閉症の療育方法のひとつに、感覚統合というものがある。
自閉症児は感覚にも障害があるのだ。味覚、触覚、前庭覚・・・・そう、色々w
それらを体を使った遊びを通して、しっかり伸ばしていこうという手法です(ざっくりしすぎですいません。)
色々な本にバランスボールがいいということが載っていて、信じやすい僕は、早速amazonで大きなバランスボールを購入!
数日後に早速届いた段ボールを開け、付属品の空気入れで膨らませた。
割と大きいのにしたから、膨らませるだけでも大変だったw
でもでもはるくんも割と気に入ってくれた様子。
バランスボールに乗った親の太ももに乗ろうとしてくれる。
ボールは大きいので、この時点ではるくんが一人で乗るのは想定していなかったので、これでよかった。
太ももの上にはるくんを座らせて、とりあえずゆらゆらするところから。
「揺れてるね~楽しいね~」
そう、現在の状況を声に出して教えてあげるのも大事!
学びのチャンスはそんな些細なところにも転がっています。