いつもの寝かしつけの時間がやってきた。
いつも通り、立ち回ったり独り言を言ったり(ダダダとか意味をなさない言葉ですw)謎の興奮をしたり・・・
そして、じゃれるように近づいてきて、やっぱり噛み付いてきた。
「ぐ・・・・・・・・・」と声はたぶんちょっと漏れたけど、なるべく顔に出さないように、痛がらないようにした。
あーめちゃくちゃ痛い・・・・・
と思いながら、じわりじわりとはるくんの口を体から離した。
はるくんは少し笑っていたけど、いつものようなキャッキャッという大笑いはしていなかった。
もしかして、うまくいったかな?
何度かこの我慢を繰り返し、はるくんが噛みつく頻度は徐々に減っていったのだった。
やっぱり親の反応を楽しんでいたのだろうか?
本当のところははるくんに聞いてみないと分からないけど、ABC分析を用いてこの行動を考えることで、不適切な噛み癖を徐々に減らすことができた。
我が家の(数少ない?)成功例!