ツタヤに寄ったときに、一冊の本を買った。
さとうみつろうの「毎日が幸せだったら、毎日は幸せと言えるだろうか?」
陳列されていたこの本にふと目がいって、表紙もきれいだし、ぱらっと読んで良さそうだったから買ってしまった。
帰ってきてママに見せたらびっくりされた。
「大丈夫?病んでない?」ってw
miwaの「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」を聞きながら読んで、感傷に浸った。
はい、めちゃ泣いてしまいましたw
でもこういう風に感情を表出するのも大事だと思いますw
この本の題名はすごく考えさせられますよね。
一瞬、何を言っているのか分からないけど、少し考えると分かると思います。
口内炎と一緒ですねw
普段、食事を摂っているいるときには普通に食べられる喜びを感じることは少ないけど、口内炎ができたときって普通に食べられることの素晴らしさを痛感しますよね。
僕もはるくんが自閉症じゃなかったら健常ということ、、、、と続けると少し差別的な発言になってしまうかもしれないので伏せときます。
でもそれはまた逆のことも言えるわけで、自閉症の素晴らしさに気づける数少ない人間なんだと思います。