はるくんは割と走り回ったりするのが好きで、なぜか地面を強く踏み込むような動きをすることもあった。「ドンッドンッ」って感じでw
あと、歳をとったら奇声と呼ばれるようなものかもしれないけど、「あーー」とか意味をなさない言葉を大きく発することもあった。
この頃マンションの3階に住んでいたので、これらの音はやっぱり周囲には騒音でしかなかったんだと思う。
はるくんが1歳8ヶ月の頃、どこからか壁を叩くような音がたまに聞かれるようになった。
下の階だろうか?棒みたいなものでドンドンドンドンドンとこちらを威嚇してくるような音。
もともとマットとかは広めに敷いていたけど、もっと広い範囲に敷き詰めるようにして、なるべく音が響かないようにした。
そしてはるくんが地団駄を踏んだりすると、早めに止めたり、抱きかかえたりするようになった。
でも止めても離したらまたやるはるくん・・・。
そしてドンドンと叩かれる壁。
はるくんの地団駄がいつからか僕のストレスのひとつになっていた。